5限目【家計管理編】無理な節約は卒業!月1万円を「自動」で生む家計の整え方

【初級】はじめてのNISA

「にゃんにゃんファイナンス学園」の第5回講義へようこそ!

「新NISAの仕組みもわかったし、銘柄も決めた。でも、肝心の投資に回すお金が足りないにゃ……」と悩んでいませんか?投資は「入金力(どれだけのお金を回せるか)」がモノを言う世界。ですが、無理な節約は続きません。

今回はももたろう君と一緒に、ストレスなく「投資に回すお金を月1万円ひねり出す方法」を伝授します!


【家計管理編】無理な節約は卒業!月1万円を「自動」で生む家計の整え方

1. 「節約」ではなく「固定費のダイエット」

ヒロタカ先生!ボク、もっとたくさん投資したいけど、今のお小遣いじゃ月3,000円が限界だにゃ。毎日のおやつを我慢しなきゃいけないのかにゃ……(涙)

はっはっは、ももたろう君。おやつを我慢するような『根性の節約』は一番長続きしないし、人生がつまらなくなってしまうよ。僕たちがやるべきなのは、おやつを減らすことではなく、『使っていないのにお財布から漏れ出ているお金』を止めること、つまり固定費のダイエットだ。

漏れ出ているお金? ボクのお財布に穴が開いてるのかにゃ?!

そうさ。一度設定を見直すだけで、その後は何もしなくても毎月勝手にお金が残る。そんな『魔法の節約術』が世の中にはあるんだよ。


2. ターゲットは3つ!月1万円を生む「削減リスト」

家計を見直す際、食費や交際費などの「変動費」から手をつけるのは間違いです。まずは、放っておいても毎月引き落とされる「固定費」を狙いましょう。

① 通信費(スマホ・ネット)の乗り換え:目標▲4,000円

多くの人が、大手キャリアに月々8,000円〜1万円近く払っています。これを「格安SIM」「オンライン専用プラン」に切り替えるだけで、通信の質はほぼ変わらず、料金を3,000円〜5,000円程度に抑えることができます。

② サブスクリプションの整理:目標▲2,000円

「初月無料だから」と入ったまま、ほとんど使っていない動画配信サービスや、ジムの幽霊会員になっていませんか?月額1,000円のサービスを2つ解約するだけで、年間24,000円が浮きます。これは立派な投資資金です。

③ 保険の見直し:目標▲4,000円

日本人は「保険に入りすぎ」と言われています。特に「貯蓄型保険」などは手数料が高く、新NISAで自分で運用した方が効率が良い場合がほとんどです。公的な「高額療養費制度」を理解すれば、民間の医療保険をシンプルにしても、十分安心な暮らしが送れます。


3. 家計の「黄金比率」を目指そう

なるほどにゃ……。ボク、見てないアニメのサブスクに入りっぱなしだったにゃ! でも先生、そもそも『いくら投資に回すのが正解』っていう基準はあるのかにゃ?

いい質問だね。家計のバランスには『理想の比率』がある。これに当てはめてみると、自分がどこにお金を使いすぎているか一目でわかるよ。

一般的に推奨される、手取り収入に対する家計の割合は以下の通りです。

項目理想の割合1ヶ月のイメージ(手取り20万円の場合)
生活費(家賃・食費など)60%12万円
自己投資・娯楽費20%4万円
貯金・投資(先取り)20%4万円

手取りの2割を投資に回せれば、優等生猫になれるってことだにゃ!

その通り。でも最初から20%は難しい。だからまずは『固定費見直し』で1万円を浮かせ、それをそのまま『先取り投資』に回すのが一番確実な方法なんだ。


4. 最強の習慣「先取り投資」の仕組み

先生、『先取り投資』って何? 余ったお金を最後に投資するんじゃダメなのかにゃ?

ダメだにゃ! 人間も猫も、お金があればあるだけ使ってしまう生き物だからね。『収入 - 投資 = 生活費』。この順番を徹底するんだ。

先取り投資の手順

  1. 給料が入ったら、即座に「積立設定」した証券口座に1万円が移動するようにしておく。
  2. 残ったお金だけで1ヶ月をやりくりする。
  3. 「もう1万円は無いもの」として暮らすことで、自然と家計が適応していく。

これが「意志の力」に頼らない、科学的に最も成功しやすい貯蓄術です。


5. ももたろう君への「家計改善」宿題

わかったにゃ! さっそく今日からスマホのプランを見直して、見てないサブスクを解約するにゃ。浮いたお金で、ヒロタカ先生に美味しいカリカリをプレゼント……

いや、そこは投資に回しなさい(笑)。ももたろう君、最後にこれだけは覚えておいておくれ。月1万円の投資は、30年後には(年利5%運用なら)約830万円になる可能性がある。今の1万円を削るのは『我慢』ではなく、未来の自分への『プレゼント』なんだよ。


まとめ:今日からできる「入金力アップ」の3ステップ

  1. 「スマホ・サブスク・保険」の3点セットを点検する。
  2. 浮いた1万円を「先取り積立」に設定する。
  3. 残りの予算で、全力で人生を楽しむ!

「にゃんにゃんファイナンス学園」では、ケチケチした生活を推奨しません。無駄を省き、本当に大切なお金(将来の資産)と今を楽しむお金のバランスを取ること。それが、幸せな「猫生」への第一歩です。

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