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今回は、新NISAを始めるための最初の大きな壁、「証券会社選び」について解説します。
「どこで作っても同じでしょ?」と思ったら大間違い!自分に合わない場所を選んでしまうと、せっかくのポイントをもらい損ねたり、操作が難しくて挫折したりすることもあります。
ももたろう君と一緒に、失敗しない選び方を学んでいきましょう。
【実践編】ももたろう君でも迷わない!証券会社選びのポイント
1. 証券会社選びは「どこのお店で買うか」と同じ
ヒロタカ先生!新NISAでおやつ(資産)を増やす決心がついたにゃ! でも、いざ始めようと思ったら、銀行とか証券会社とかたくさんありすぎて、どこに行けばいいか分からないにゃ……。
おっ、やる気になったね。証券会社選びは、スーパー選びと同じだよ。同じメーカーのカリカリでも、お店によって『ポイント還元』や『品揃え』『レジの使いやすさ』が違うだろう?
確かに! ポイントがたくさんつくお店の方が、次のおやつが安く買えて嬉しいにゃ。
その通り。新NISAは一度口座を作ると、別の会社に変えるのは少し手間がかかる。だから、最初に『自分にとって一番お得で使いやすいお店』を選ぶのが肝心なんだよ。今日はそのための3つのチェックポイントを教えよう。
2. チェックポイント①:手数料と品揃え(ネット証券が最強な理由)
まず、大前提として「ネット証券」を選びましょう。特別なこだわりが無ければ、街の銀行や大手証券会社の窓口よりもネット証券がおすすめです。
なぜネット証券なの?
- 売買手数料が無料: 新NISAでの取引手数料が「完全無料」のところがほとんどです。
- 商品が豊富: 窓口だと数種類しか紹介されませんが、ネット証券なら何百種類もの中から、本当に手数料が安い優良な商品を選べます。
- 100円から投資できる: 窓口だと「月1万円から」と言われることもありますが、ネットなら小銭から始められます。
3. チェックポイント②:ポイント還元と「経済圏」
ここが一番の比較ポイントです。自分が普段使っているサービス(経済圏)に合わせて選ぶと、自動的にポイントが貯まっていきます。
経済圏……? ボクはキャットタワーの周りしか歩かないにゃ。
はっはっは、そうじゃないよ。普段使っているスマホやカードのことさ。代表的な2強を比べてみよう。
| 比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
| おすすめの人 | 楽天カード・楽天市場ユーザー | 三井住友カード・Vポイントユーザー |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント | Vポイント(旧Tポイント含む)など |
| 画面の使いやすさ | 初心者向けで非常に直感的 | 多機能だが少し複雑 |
| クレカ積立 | 楽天カードでポイント還元 | 三井住友カードでポイント還元 |
ボク、飼い主さんが楽天市場でおやつを買ってくれるから、楽天ポイントには馴染みがあるにゃ!
それなら楽天証券が第一候補だね。逆に、コンビニなどでVポイントを貯めているならSBI証券の方がお得になる。自分が『どこのポイントを一番使っているか』で決めるのが、一番迷わない方法だよ。
4. チェックポイント③:操作画面とサポートの相性
でも先生、ボクはスマホを触るのが苦手だにゃ。肉球で変なボタンを押しちゃいそう……。
それも大事な視点だ。実は『画面の見やすさ』には大きな差があるんだよ。
- 楽天証券: デザインが洗練されていて、どこを押せばいいか分かりやすい。楽天市場を使える人なら、迷うことはほぼありません。
- SBI証券: プロ向けの機能も充実している分、少しメニューが複雑。ただし、2026年現在はアプリの改善が進み、初心者モードも充実しています。
最近はどちらの会社も「画面共有サポート」といって、オペレーターさんと一緒に画面を見ながら操作を教えてくれるサービスがあるので、過度に心配しなくても大丈夫です。
5. ももたろう君への最終アドバイス
うーん、ポイントも大事だけど、やっぱりボクには『使いやすさ』が一番大事な気がしてきたにゃ。間違えて変なものを買ったら怖いし……。
いい気づきだね。どんなにお得でも、操作が嫌になって投資をやめてしまうのが一番の損なんだ。もし迷ったら、まずは楽天証券をのぞいてみるといい。初心者がつまずかない工夫が一番されているからね。
わかったにゃ! 楽天証券で、まずは100円から『つみたて』に挑戦してみるにゃ!
まとめ:証券会社選びのロードマップ
最後に、初心者が迷わず選ぶための手順をまとめます。
- 特別こだわりが無ければ「ネット証券」から選ぶ
- 自分の「ポイント経済圏」を確認する
- 楽天ユーザー → 楽天証券
- Vポイント・三井住友ユーザー → SBI証券
- どれでもない・迷っている → 楽天証券(画面が使いやすいため)
- スマホとマイナンバーカードを準備して申し込む
- 最短当日〜数日で口座が作れます。
新NISAは「一生使えるお財布」です。最初に少しだけ頑張って自分にぴったりの証券会社を選べば、あとは猫のようにのんびりとお金が育つのを待つだけですよ。



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